【自動車保険】ダイレクト型(ネット型)6社の比較 我が家の見積もり金額を公開!

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こんにちは、モコミです。

我が家には自家用車が2台あり、夫は普通車、妻(私)は軽自動車を主に運転していますが、

自動車保険料をもうちょっと安くできないかなぁ?

と思っていました。

そこで以前から気になっていた

ダイレクト型(ネット型)自動車保険の見積もりを6社からとってみました。

特に地方では、うちと同じような組み合わせでクルマを所持している方が多いと思いますので、

ぜひ最後まで目を通して参考にしてみてくださいね。

《この記事はこんな方に読んでほしい》

✅自動車保険料を安くしたい

✅ダイレクト型(ネット型)は本当に安いのか知りたい

✅ダイレクト型の中でもどこがいいか迷っている

目次
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保険料はランキング通りとは限らない

自動車保険について検索すると、ランキングを載せているサイトがたくさん目につきます。

手っ取り早く、ランキング1位の保険会社で契約すればいいのでは?

と思ってしまいますが、実はそうではありません。

例えば、価格.comの保険料ランキングでは1位がセゾン(おとなの自動車保険)でした。

ところが、私が実際に見積もりをとってみたところ、セゾンは6社中4番目でした。

保険料の計算は、
年齢、地域、走行距離数、事故歴などの諸条件によって変わってくるので
ランキング通りになるとは限らないんです! 

見積もり比較の主な内容や条件

これだけあれば充分!と考えられる必要最低限の内容で、
夫婦でそれぞれの見積もりをとってみました。

【夫・妻 共通の内容・条件】

・対人賠償 無制限
・対物賠償 無制限
・対物超過特約あり
・ロードサービスあり
・車両保険なし
・個人賠償特約なし
・搭乗者傷害保険なし
・全労済マイカー共済からの変更
・20等級(全労済では22等級)
・ゴールド免許
・事故歴なし
・主な使用目的は「日常・レジャー使用」
・運転は本人と配偶者限定・年齢35歳以上
・紙の証券は発行不要

【夫】

・普通車(TOYOTAアクア 平成25年購入)
・年間走行距離は約7,000km以下
・人身傷害保険は車内のみ補償・限度3000万
・弁護士特約なし

【妻】

・軽自動車(HONDA N-WGN 平成27年購入)
・年間走行距離は3,000km以下
・人身傷害保険は車内・車外ともに補償・限度3000万
・弁護士特約あり

※人身傷害保険の内容や弁護士特約の有無に差をつけているのは補償の重複を避けるためです。
家族で重複しないように考慮して契約すると保険料のムダをなくすことができます。
補償の重複についてはこちらの記事をご覧ください↓↓↓

ダイレクト型(ネット型)主な6社で見積もりした結果

6社を保険料のトータル金額の安かった順に並べてみます。

①三井ダイレクト損保

②チューリッヒ

③SBI損保

④セゾン(おとなの自動車保険)

⑤アクサダイレクト

⑥ソニー損保

実際の見積もり金額も公開します。

いずれも年払いの金額で、ネット割引、無事故割引、紙の証券発行なしなど各種割引が反映された金額となっています。

スクロールできます
三井ダイレクトチューリッヒSBI損保セゾンアクサダイレクトソニー損保
夫(普通車)③18,790円①17,280円②18,480円④19,750円⑤21,050円⑥21,780円
妻(軽自動車)①13,980円⑥17,000円④16,160円③15,690円②15,440円⑤16,230円
合計①32,770円②34,280円③34,640円④35,440円⑤36,490円⑥38,010円
①〜⑥はそれぞれ安い順を表しています

6社から見積もりをとってみたわかったこと、感想

同じ条件でも金額に差が出る

ほぼ同じ条件で見積もりしても、トータルで一番安い三井ダイレクトと一番高いソニー損保では

5,240円の差が出ました。

見積もりは公式サイトで個人情報不要で計算できる

上記6社のうち、チューリッヒ以外の5社は住所・氏名・電話番号を入力せずに見積もりを正確に計算することができます。

年齢や地域によって保険料が変わるため、生年月日と都道府県名は
入力する必要があります。

次の年そのまま更新するとネット割引がダウンする

ネット割引については、ほとんどの会社が新規契約の割引率を高くしています。

つまり一年後に同じ会社でそのまま更新するとネット割引が半分程度にダウンしてしまうため保険料が上がってしまいます。

一年たったらまた別の会社へ変更を検討するのがこれからの賢いやり方
と言えるかもしれませんね!

ケータイの乗り換えみたいだにゃ

一括見積もりサイトを利用するのが効率的

保険会社各社の公式サイトの見積もりは、様々な項目を細かく入力していく必要があり、やってみると時間が結構かかってしまいます。

そんな時間がない、忙しいという方には一括見積もりサイトがあります。

一括見積もりサイトは一度の入力で数社からの見積もりをとれるので手間が省けます。

①まずは一括サイトでざっくり見積もりをとってみる

②2社ぐらいに候補をしぼって、各社の公式サイトで正確な見積もりを計算する

というのが最も効率の良いやり方かもしれませんね!

デメリットとしては、一括サイトは個人情報(住所、氏名、電話番号、アドレス)を入力する必要があるため、

メールやDM(ハガキ)がバンバン届きます^^;

そういうのはイヤだ困るという方はやめておいた方がいいです。

メールやDMは無視していれば平気!
っていう考えの方には一括サイトおすすめです

まとめ 〜ダイレクト型で年間13,000円も節約できた〜


現在加入している全労済のマイカー共済では、年間45,000円ほどを支払っていますので、見積もりで一番安かった三井ダイレクト損保に変更すると約13,000円も保険料が安くできることがわかりました。

ところで、保険料が安いのはわかったけど、事故対応の良し悪しについてはどうなの?と疑問に思われる方もいるでしょう。

個人的には保険料の金額と事故対応品質の高さは必ずしも比例しないと考えています。

高ければ良いのか?安ければダメなのか?

モコミ

答えはノーだと、私は思います。

ですので、今年度はトータルで保険料が一番安い三井ダイレクト損保で契約しようと思っています。

いかがでしたでしょうか?

自動車保険の見直しを検討されている方の参考に、少しでもなれば幸いです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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