こんにちは、モコミです。
この記事では、私がリクルートカード(JCB)を実際に申し込み、カードを発行してみてわかったこと、個人的に感じたメリットやデメリット、注意すべき点などを共有していきます。

リクルートカードって実際どうにゃの?

メリットだけでなくデメリットも知りたいのにゃ!
リクルートカードを発行するかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※こちらから公式サイトに飛べます。↓↓↓
リクルートカードのメリット5つ
個人的にリクルートカードのメリットだと思うことをあげていきます。
①年会費が永年無料
リクルートカードの年会費は永年無料です。
家族カードも同じく無料となっています。
②1.2%の高いポイント還元率
私が今回、リクルートカードを申し込もうと思った一番の理由がこれです。
年会費無料の一般クレカの中では、1.2%というのは最高レベルの高還元と言っていいと思います。
もし1ヶ月に10万円をクレカで支払った場合、これだけの差がつきます。
還元率0.5%の場合→10万円×0.5%で500ポイント→年間6,000ポイント
還元率1.2%の場合→10万円×1.2%で1,200ポイント→年間14,400ポイント

にゃんと8,400ポイントもおトクだにゃ!
さらに、ポイント付与が利用毎ではなく月の合算に対してなので、ポイントの取りこぼしがないというのもメリットです。
例えば、還元率1%のカードを使って①550円の買い物をし、また別の日に②1,050円の買い物をしたとします。
利用毎のポイント付与の場合→①5ポイント②10ポイントで計15ポイント
1ヶ月の合算でポイント付与の場合→①と②の合計金額1,600円に対して16ポイントとなります。

合算後にポイント付与の方がお得にゃ!
③申し込みはWEBで完結しスピーディな発行
申し込みはWEB上で全てできました。
私の場合、次のような流れでした。
日曜日の夕方に申し込み
→受付完了のメールが16:03に届く
→判定結果(審査OK)のメールが16:10に届く
→その週の土曜日にカードが届く
受付メールから審査が完了するまでわずか7分でした。
日曜日の夕方だったので、審査結果は明日かなぁ?とのんびり構えていたらいきなりメールが来たので驚きました。
カードも1週間以内に届いたので、とてもスピーディに感じました。
「本人または配偶者に安定した収入」があり、支払い遅延や延滞がなければ審査は比較的通りやすいようです。
また、キャッシング枠は「なし」で申し込んだので、より審査が通りやすかったのかもしれません。
④リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換できる
リクルートポイントはそのままで使うこともできますが、Pontaポイントやdポイントに交換することができます。
1ポイント→1ポイントの等価レートで交換でき、交換手続きも難しくありません。
Pontaポイントやdポイントなら、使えるお店などが圧倒的に多くて便利に利用できますね。
また、dポイントの場合、過去に交換増量キャンペーンがありました。
様々なポイントからdポイントに交換するだけで20%増量されるキャンペーンとか、リクルート→dポイント独自で開催されたキャンペーンも(割と最近に)あったと思います。
キャンペーンは不定期なので次はいつかというのはわかりませんが、増量キャンペーンが開催されるまでポイントを交換せずに待つというのもいいと思います。

私は増量キャンペーンまで交換せずに貯めておこうと思っています。
※ただしその場合、期間限定ポイントの失効には要注意です。
⑤初めてのカード発行特典でポイントがもらえる
私が申し込んだリクルートカード(JCB)では、次のようなポイント特典がありました。
①新規入会で1,000ポイント
②初回利用で3,000ポイント
③携帯料金の支払いで4,000ポイント
④家族カード(1枚)500ポイント
合計すると8,500ポイントの特典です。
これは大きいですよね。
リクルートカードのデメリットや注意点は?
カード発行時の特典ポイントは他ポイントに交換不可の期間限定ポイント
通常のリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに等価で交換できますが、新規発行時の特典ポイント(私の場合は8,500ポイント)は交換ができないので、リクルート系のサービスで消費することになります。
私は【ホットペッパーグルメ】でよく行くお店を予約する際にポイントを使おうと思っています。
また、ポイントには期限があり、ポイント受取日の翌月末までとなっています。
カード発行時の特典ポイントは曜日によって変わる
初回利用の特典ポイントは平日(月〜木)に申し込むと1,000ポイントですが、週末(金・土・日)には2,000ポイントが上乗せされて3,000ポイントだったので、私は日曜日に申し込みました。
これからも毎週末に必ずプラスされるかどうかはわかりませんが、その可能性が非常に高いので申し込みは週末にした方がいいでしょう。
カード発行時の特典ポイントは一度に付与されない
特典ポイントは一度に全部は付与されません。
公式サイトをよーく読むと書いてあるのですが…
私はカードが発行されてからこのことを知りました。
新規入会ポイント(1,000ポイント)はマイページの受取ボタンからすぐに受け取ることができます。
一方、初回利用と携帯料金支払いのポイント加算は、それぞれの料金の引き落としがあった日の翌日になります。
ちょっとややこしいですが、リクルートカードは【15日締め、翌月10日払い】なので、
月の前半(15日)までに利用した場合は翌月の10日に引き落としで11日にポイント付与、
月の後半(16日以降)に利用した場合は翌々月10日に引き落としでポイント付与も翌々月の11日
になります。

ケータイ支払いはカード申込と同時に申し込んではいけない
カード申し込みフォームで携帯料金の手続きをしてしまうと時間がかかり特典対象(60日以内)に間に合わなくて対象外になってしまう恐れがあります。
なので、カード申し込みのときはこのフォームをスルーしておきます。
後日カードが届いたらすぐに携帯電話会社のWEBページなどから直接、支払い変更の手続きをしましょう。
60日以内なら、そんなに急いで手続きしなくても余裕あるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、
支払い手続きをした日ではなく実際に携帯料金がカードで支払われた日(ご利用日)が60日以内であることが条件です。
なので、カードが手元に届いたら速やかに手続きしておく必要があります。

リクルートカードのマイページからではなく携帯会社のページから手続きしてね

まとめ:〜リクルートカードは持っていて損はない、おすすめのクレカ〜
私が実際に申し込んでみて感じたことや注意すべきだと思った点などをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
私は今まで、メインのクレカとして基本還元率2%のVisa LINE Pay クレジットカードを使っていたのですが、
2022年5月から還元率が2%→1%に下がってしまうため、代替手段となるカードを探していて、リクルートカードを申し込むことにしました。
基本の還元率が1.2%というのは、年会費無料の一般カードとしては最高峰と言ってもいいと思います。
特典のポイントを確実にゲットするためには、少し細かくてややこしい注意点などもありましたが、
それを差し引いてもメリットが大きく、持っていて損はない、個人的には大変おススメのカードです。
私は早速、毎月の固定費の支払い(携帯料金、電気代、光回線、NHK受信料、ペット保険料など)をリクルートカードに変更しました。
これからメインカードの一枚として、リクルートカードを活用していきたいと思います。

にゃんだかんにゃ、おすすめにゃ!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
↓ポチッと応援お願いします。
にほんブログ村

人気ブログランキング