こんにちは、モコミです。
近頃、お給料は上がらないのに物価はどんどん上がる一方で、家計のやりくりにはホント苦労しますよね〜。
支出を把握するために家計簿をつけようとしても、続かなくて諦めている方はいませんか?

ハイ!何を隠そう、私もその一人です!
子どもの頃から日記やお小遣い帳も続いた試しがありません!

「三日坊主」どころか、三日も続かない!
そんなズボラな私でもずっと続けられているのが【CODE(コード)】です。
この記事では、長年CODEを使い続けている私が、
そのメリット・デメリットを公式サイトとは少し違った個人的な観点からご紹介し、共有したいと思います。
CODE(コード)とはどんなアプリ?

公式サイトでは、CODEは「レシートがお金に変わるアプリ」となっています。
しかし、私が注目しているのはそれよりも家計簿アプリとしての機能が超優秀だということです。
当初は少し使いづらくストレスもありましたが、これまでに何度もアップデートを繰り返し、
そのたびに使いやすく進化してきて、現在ではとても完成度が高いアプリだと思います。
CODE(コード)はどんな人におすすめ?

レシートを読み取っていくだけで自動的に家計簿が作成されていくので、面倒な計算は必要ありません。
家計の支出を正確に把握するために家計簿をつけたいけど、記録するのが面倒、続かなかったという人には特にオススメです。
また、アップデートによりカメラやバーコードリーダーがストレスなく読み取れるようになったので、
以前使っていたけど今は使ってない人にもおすすめできます。
CODE(コード)のメリットは?

どれだけ使っても完全無料
ダウンロードは無料でもさらに便利な機能を使うには課金が必要なアプリが多いですよね。
それはきっと、「使ってほしいのは有料アプリで、無料版はお試しとして提供」ということなんだと思います。
しかし、CODEは、どこまで使っても無料!というのがすごいです。

CODEは無料で全ての機能を使うことができます。
レシートの枚数制限がない
レシートアプリは他にもたくさんありますが、「一日○枚まで」と制限があるものが多いです。
CODEは枚数の制限がないので全てのレシートをもれなく登録することができます。
1ヶ月の集計が円グラフで一目瞭然、集計開始日を変更できる
1ヶ月の集計は自動的に計算され、月の途中でもアプリ右下の家計簿→グラフで確認できます。
また、集計の開始日を1日から任意の日に変更できます。
例:給料日が10日だとしたら10日始まりで集計できます。
過去のレシートを確認できる
アプリ右下の家計簿→カレンダーで過去の支出が確認できます。
紙のレシートを保存しなくてもデータで残しておくことができます。
今確認してみたら一年以上前のレシートのデータもちゃんと残っていました。

あのときのアレ、いくらで買ったんだっけ?
というときも調べられますね。
どんなレシートでもOK
基本的にどんなレシートでも大丈夫です。
通販で買い物をした際の納品書などでも登録できます。
レシートとバーコード両方あればポイントがたまる
レシートを撮影・登録し、商品のバーコードを読み取ることでポイントがたまります。
ポイントには次の2種類があります。
・CODEコイン→アプリ内で使えるポイントで懸賞に応募できます。
・TAMARUポイント→提携サービスに交換できるポイントで、1ポイントは1円相当です。
ポイントの交換先が豊富
たまったポイントは、dポイント、WAONポイント、Amazonギフト券に交換できます。
Pexを経由すればさらに様々なポイントに交換したり、現金として銀行口座に振り込むことも可能です。
レシートがなくてもOK(ただしポイントは対象外)
アプリの買物登録から、右上のレシートがない場合に進むと手動で費目と金額を入力することができます。

例えば自動販売機でジュースを買った時とかね

そういえば、Amazonや楽天市場も納品書が同封されないのが主流になってきましたね
バーコードがなくてもOK(ただしポイントは対象外)
レシートはあるけどバーコードがない場合も、買物登録からレシート撮影→右下のバーコードがない場合へ進むと登録することができます。

美容室のカット代とか、車のガソリン代とかね
クエストでお得に購入できる
クエストの中にある商品を購入するとポイントがもらえます。
たまにですが、商品の定価と同額のポイントがもらえるクエスト、つまり実質無料で買える高額ポイントゲットのクエストもあったりします。
カメラ・バーコードリーダーの読み取り精度が優秀
個人的にはココすごく重要!だと思っています。
レシートの撮影やバーコードの読み取りの時、スムーズに行かないとイライラしてプチストレスになってしまいますが、それがほとんどないです。

忙しい主婦にとって、これはかなりありがたいポイントですね。
1枚のレシートの中でカテゴリ(費目)分けができる
レシート1枚の中に食品や日用品などが載っている場合でも、費目を分けて登録することができます。

より正確に支出を集計することができますね!
カテゴリ(費目)を編集して自分流の家計簿を作れる
デフォルトのカテゴリの他に自分でカテゴリを追加したり、使わないカテゴリは削除したりできます。
アイコンのデザインや色も選べるようになっています。
CODE(コード)のデメリットは?

読み取り作業が面倒
たくさん買い物をして帰宅したときや忙しいときは、バーコードの読み取り作業がめんどくさいなぁと感じてしまう時があります。
特に夏場は、お魚やお肉など生鮮食品は帰宅したら一刻も早く冷蔵庫に収納したいですよね。
その前に読み取り作業が必要なのがちょっと厄介に感じることがあります。
まとめ 〜CODEは無料で無理なく続けられるオススメ家計簿アプリ〜

CODEについて、公式サイトとは少し違った観点から紹介しましたが、いかがでしたか?
節約の基本は、まず「お金をどんな用途にどれだけ使っているのか」を客観的に把握することからですよね。
そのためには家計簿をつけるのが有効とわかっていても、続けるのはなかなかの根気強さが必要です。
私は過去にノートや表計算ソフトなどいろいろ試しましたが、どれも長くは続きませんでした。
そんなズボラな私でもCODEは無理なくがんばらずに続けられる家計簿アプリだと思います。
無料で簡単に家計簿を続けることができて、いつの間にかポイントもたまっているなんて、いいこと尽くめじゃないですか!
気になった方はぜひ、気軽に始めてみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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